おはようございます。
今朝の福井はすっごく寒いです。
もしかして、と思って朝の散歩で錦公園に行ったのですが、ありました!
氷が張っていたんです。
今日は冷え込みのせいか氷が厚く、のっても割れないものもあります。
氷や、硬い雪を踏むと、童心に返れます。
さて、先日福井県産業支援センターにて行われました、インターネットの勉強会に参加してきました。
これは昨年秋からの連続授業で、先日が最終日。
もともとはホームページをお客さまが見たときに、わかりやすくすることが目的で参加しました。
毎回思うのですが、こういう勉強会は学んだことを実行し継続しなければあまり意味が無いんですね。
また一つ(いや、たくさん、、)やることが増えました。
でも、これももともとの自分の考えであります、
「御客様の傍へ」
をかなえるため。
頑張ります!!
「笹元塾」関係者各位の皆さま、本当にありがとうございました。
おはようございます!
今朝は雨模様。
冷たい雨が降っております
福井商工御会議所が発刊しております、「会報福居」という本がございます。
次回発刊紙に自分の生まれ育った地元、片町の老舗にスポットを当てた、「歴史の掘り起こし」の記事を載せるということで、今回商工会議所青年部総務委員会であります自分に記事作成という大役の白羽の矢が刺さりました。
先日から数度にわたり片町の老舗といわれるお店の取材をしております。
その中から一話ご紹介します。
わたくしども天たつの真向かいにお店を構えられて、創業が1847年という老舗の和菓子屋さん「錦梅堂」さんに取材に行った際にうかがったお話です。
現在の錦梅堂さんの裏の道を「馬場通り」と言います。
江戸の時代は封建の世で、士農工商のもと身分が厳しく分けられておりました。
そんな中で年に一度だけ町民が武士を痛い目にあわせることのできる行事がありました。
それが「馬脅し」です。
「馬脅し」という行事は、街中を馬に乗った武士階級の人たちが走り抜け、その馬を道の両側から町人が太鼓を叩いたり声を出してはやし立て、馬を興奮させます。
その暴れ馬から落馬しない武士階級の方が、武勇があると皆から褒め称えられたそうです。
その「馬脅し」が行われていたのが錦梅堂さんの裏手の道になります、「馬場通り」です。
この、「馬脅し」ですが、かの有名な由利公正公(福井藩士、初代東京府知事)もこの「馬脅し」に挑まれたそうです。
ほとんどの武家階級の方が落馬する中、由利公正公だけが落馬せずに走りぬき武勇を褒め称えられたとのこと。
なにか事を起こす人は、いろんな面で他の人よりも秀でているのでしょうか。
ちなみに錦梅堂さんで販売しております「羽二重餅」は「羽二重」(絹織物)
のようにつややかで柔らかい餅菓子ということで作られたのですが、この羽二重(絹織物)をヨーロッパより持ち帰りましたのも由利公正公で、そこから福井の一大産業として発展したと言われております。
自分が所属しております太鼓チーム「越前馬威し」もこの馬威しからきております。
今回取材して思いましたのが、歴史を語り継ぐと言うのは本当に重要なことだと思います。
片町を活性化するという上でもこれからももっと片町のことを勉強しようと思います!
明日も引き続き歴史のお話をいたします。
こんにちは
先日このブログに大変嬉しいコメントをいただきました。
この場を借りてご紹介させていただきます。
「11代目さん、こんにちは。
私は天たつさんが大好きで、県外の友人へのお土産は、必ず天たつさんで購入しています!本店へもプリズム福井へも何度も行っていますが、お店の方は毎回親切に対応してくださって、とても気持ちがいいです。これからもずっと天たつさんのファンです!」
実はこのコメントを書き込んでくださった記事は、御客様から店頭での対応についてご注意を頂いたことを書いた記事でした。
そのときは社内で問題の改善点について話し合い、今でも実行しております。
こうしてお褒めのお言葉を書き込んでくださると、大げさではなく、明日への活力になるんです。
うちの従業員は、褒められるととっても嬉しそうな顔をするんです。
明日の朝礼でこのお褒めのお言葉を頂いたことを発表しようと思います。
これからもご満足いただけるご対応ができますよう、心がけてまいります。
本当に、ありがとうございました!!
おはようございます!
今朝の福井は冷たい雨が降り、まさに
「福井の冬の空」
といった曇り空でございます。
自分が所属しております団体、福井商工会議所青年部でただ今「町歩き」というものを企画しております。
自分たちが住む福井を。自分たち自身もっと知りましょう、歩いてみて回りましょう、という企画です。
その一環として、私の住む町「片町」の歴史を掘り下げて紹介する、という役目をいただきました。
そのために昨日、老舗の和菓子屋さん、錦梅堂さんに取材に行ってきました。
錦梅堂さんの紅谷社長は御年75歳。
非常にはつらつとされていて、商売のことや、町の歴史、片町であった逸話などいろいろとお話しくださいました。
その中から一話。
江戸時代に福井の城下で「馬威し」という行事がありました。
武家階級の方たちが馬にのり道を走るのですが、それを道の両脇から町人が太鼓などをたたきはやしたて、馬を興奮させます。
興奮して暴れた馬を乗りこなす武士の度量を測る行事なのですが、町人にしてみれば年に一度の武士を痛い目(?)にあわせることができる行事なので大いにはやし立てます。
たいていの武家階級の人は馬から振り落とされてしまうのですが、かの有名な由利公正公(福井藩出身、坂本竜馬、橋本佐内とも交友が厚い、初代東京府知事)は振り落とされることなく走りぬいたとのこと。
何か大きなことをやり遂げる方は、いろんな部分で秀でているのでしょうか。
ちなみに自分が所属しております太鼓チーム「越前馬威し太鼓」はこの「馬威し」から来ております。
おはようございます!
今朝の福井は雨降りですが、なんだか暖かです。
今日は全国的に春の陽気とのこと、、
2月にこんな温かいのもどうかと思いますが、寒さも一休みということでたまにはいいのでしょうか。
さて、昨晩は自分たちの町「片町」を盛り上げて行きたいがために集まっております、
「片町青年部会」
の会議がわたくしども天たつの事務所で行われました。
集まっているといっても、たった三人ですが・・
しかし三人でも元気はいっぱいです。
青年たるもの失敗しても(しない方が良いですが・・)実行あるのみ!!
をむねに今年の4月に正式に片町商店街の青年部会として発足します。
月一回、例会開催いたします。
内容は、
地域の祭り
自分たちのような若手後継者の勉強会
そして、地域を盛り上げるための活動(企業誘致など)
です。
まずは4月に発足記念としまして、お祭りを開催いたします。
詳細はまた後日。
ご期待くださいませ。
おはようございます!
地元福井は昨日くらいからお天気も落ち着き、晴れ間が見えるようになってまいりました。
今朝は曇り空ですが、太陽が覗くことも・・
最近毎朝
「10分の散歩」
をしているのですが、今日はこの時季ならではの体験をしました。
近所の錦公園を歩いている際に、水溜りに氷が張っていたんです。
薄い氷でのったら
「ビシビシッ」
といって割れていくのですが、その氷の割れる音が小気味良く、何度も踏みなおしてしまいました。
「薄氷の上を歩く」とは恐々と、新調にことを進めるときの例えにもなりますが、自分のように豪快に薄氷の上をあるくのも一つかも、です。
さて、先週の土曜日には自分が所属しております福井商工会議所青年部の例会が開かれ、参加してきました。
今回は、小浜商工会議所青年部主幹でひらかれます、
福井県商工会議所青年部連合会 第26回会員大会「小浜大会」
への参加となります。
映像も交えつつ、式典は厳かに執り行われました。
自分は所要により他の皆さんより早く3時に帰ったのですが、あまり行くことが少ない小浜を見て歩けたことや非常に天候の悪いなかでも光る小浜商工会議所青年部のすばらしい接待など、とても得ることの多い例会となりました。
おはようございます!
今朝も雪がどんどん降っています。
最近、朝の散歩を日課としているのですが、今日は10分の散歩中にかさに雪が積もり重たく感じるほどの降雪量です。
さて、先日少しだけご紹介いたしましたが、福井市にございます護国神社様で今年の節分に
を使っていただきました。
そのときに召し上がった方から昨日お電話を頂いて、
「あの豆美味しかったわ!」
とご注文いただいたんです!
嬉しいですね。
もちろんすぐに護国神社様にお電話してお礼をお伝えしました。
こうして頂いた縁は、本当に大切にしなければなりませんね。
ちなみに、節分の恵方巻きは護国神社様でいただいたのですが、すっごく美味しかったです!!
かんぴょう巻きやとんかつを巻いたものがあり、家族一同大満足の節分でした。
おはようございます!
今朝は雪が積もりました。
推定5cm。
今日明日は雪らしいですが、雪かきするほどではなさそうなのでホッとしております。
さて、昨日は節分でしたね。
自分も行ってまいりました。
朝日山不動寺さんです。
夜8時頃に行ったのですが、境内に入りますと人で歩けないほどの混みようでした。
そして豆まきが始まります。
自分は後ろの方だったので一つももらえなかったのですが、家族みんなで10袋ほどのお豆をいただきました。
このお豆は炒ってお茶葉にまぜいただくつもりです。
お豆関係で、天たつでも大豆のおつまみ、
を扱っているのですが、今年から福井にございます神社様で、節分のお豆として使っていただいております。
赤い色合いが縁起物として良いですね。
ビールにも、お菓子としても美味しいまめ小町でございます。