昨晩はどっとコム福井の分科会、
「倶梨伽羅合戦三国志」
に参加してきました。
名前からすると、よくわからない集まりですが、この集まりは非常に熱い。
北陸三県のネットショップが県対抗で1年間の成長率を競う会なんです。
福井チームの意気込みはすごいものがあります・・・
昨日も出席率100パーセント。
他県に負けたら坊主にする!!なんて声も聞きました。
自分も、大きく成長できますように気合いを入れなおします!!
よりよいサービスを。
よりよい商品を。
お客様のたくさんの笑顔を・・・
まずは情報発信から・・・
毎週メール会員様宛に時期のお勧め商品のお知らせをします!
本日は朝から汐うにを詰めます。
これがなかなか難しいんです・・・
ねっとりとした汐うにを桐の木箱に詰めるものですから、木箱にべたべたくっつきやすいんです。
そこを周りにつけないように、形を整えて美しく、、、
こねこね詰めていきます。
これは詰める人それぞれのこだわりが出てくるものです。
自分は富士山のようにつんと立った整った形を作ります。
中にはドーム型にする人もいれば、台形にする人もおります。
でもみなそれぞれに美しいと思います。
なぜか・・・
お客様に良いものを、という想いは同じだからです。
汐うにを買われて、
つんと立った富士山のようでしたら、
それは天野準一の詰めた汐うにかもしれません。。。
わたくし福井商工会議所青年部に所属しております。
この会はなんぞや・・・
ずばり、自分を磨き、福井を良くする会!!
近畿ブロック大会とは近畿全体の勉強会です。
今回の参加人数は1300人!!
どれだけの人たちと交流できて、どんな発見があるのか楽しみです (^^)
まず開会セレモニーがあり、一通りの挨拶が終わると、分科会ということでいくつかのグループに別れて、地元の商業にふれます。
自分のいったところはJA紀北川上さんの柿出荷場です。
ここは効率化のため作業用の機械をたくさん使っています。
年間売り上げ(柿の収穫期だけで)が80億というからすごいですねー。(目標は100億らしいです!!)
まるで機械の工場のようですけど、柿の出荷場なんです。
今回の見学を通じて思ったのは、最初から最後まで自社で行うことができればきっとうまくいく!!効率も良いし外部環境に左右されにくいのではないのかな、と。
製造からお客さまの手元に届くまで一括で扱えるところは強いと思います。
私ども天たつの商品(うにや干物、粕漬け昆布締めなど)も基本的には自社工場でつくって販売しています。これからもこのスタンスで、製造から販売までの一連の流れをしっかりとかたちつくっていくことが効率化、経費削減につながるのだろうなと思います。
よい勉強をさせていただきました。
感謝です、、、
本日の本店ミーティングに参加していただいた
石田店長、上野さん、道前店長、製造代表飯田さん、村北さん、、、
ありがとうございます (^○^)
今日は自分はもっぱら書記として参加させていただきましたが、皆さんの湧き出す意見を打ち込むのに精一杯で口を挟めませんでした。。。
天たつの皆さんはそれぞれが思う天たつ像、うにや昆布締め、干物、粕漬けといった商品に対する思いというものがあるかと思います。
今日も、話す人、それを聞く人を観察していたらそれぞれの持つ考えの違いに気づきます。
面白いですね(*^^*)
当然自分のもつ天たつ像というものもあります。
おそらく自分のもつ天たつ像って一風変わってますよ (;^_^A
天たつのみなさん、自分と話しをしてください!
自分はあなたのことがもっと知りたいのです、、、
ということで今度天たつ全体の親睦会をやりまーす!! (*^Q^)c[]
自分が一人ひとりの出席確認を取りにいきますので一寸おまちくださいませ。。。
本日、東京出張とあいなりました。
自分の幼馴染の兄である冨沢清彦さんが東京の神楽坂にあるおすし屋さんに天たつの「汐雲丹」を紹介してくれて、先方が興味を示してくれたというありがたいお話をいただいたのです。
もちろん自分は営業などしたこともありません。
幸い、自分の幼馴染であり今回の紹介者清彦さんの弟でもある冨沢敏彦君が営業のプロフェッショナルであったので教えてもらうことに・・・
なるほど、営業とはそういうものか、、、
今回の案件では自分の気持をストレートに伝えるのが良いとのアドバイスをいただきました。
ありがとう、敏彦君
さて、本日の営業先は十兵衛鮨!!
東京、神楽坂にある名店であります。
お店に入るとお客さんが入っていたので、挨拶だけして席につきます。
さて、食べないことにはお店のことがわからないので頂きました。
まずは、コハダ、、、旨い。コハダの持つ旨みを引き立てる酢の〆具合!絶妙です。
次にアジのたたき、、、旨い。アジに生臭みが無く、脂が乗っています!旬の一品ですね。
そして、自分の大好きな貝を頼みます、、、
赤貝、、、うま-い (^○^) 赤貝ってなんでこんなに海の味が凝縮されているんですかねぇ。つぶも立派でもちろん開きたて!
そしてトリガイへ、、、生トリガイですか!!すごい立派なトリガイですねー、、、旨いです!!
濃い甘みと肉厚な食感がたまりません!!
平目、鯛、ズケ、砂ずり、アナゴ、新イカ、ウニ、白えび、平貝バター焼き、卵焼き、・・・
全部美味しいです!!そうとうレベル高いです、、、
お客さんも自分たちだけになり本題に入ります。
といっても、友人の敏彦君と清彦さんの彼女である坪田さんが率先して説明をしてくれます。営業初心者の自分には本当にありがたいですね、、、持つべきものは友ですね、、、
でも全て任せるわけにはいきません。今回の主題である気持ちを伝えなくては・・・
11代目
「本物の品物を扱っていて、それをわかってお店に来るお客さんがいる。そんなお店の十兵衛鮨さんにうちの汐雲丹をあつかってもらえないでしょうか」
十兵衛鮨さん
「ありがとうございます。一度ギフトとして使ってみます。」
ありがとうございます!!
初めてのことで、そういってもらえるなんて幸せです。
ひとえに清彦さん、坪田さん、敏彦君のおかげです、、、
ありがとうございます。
今回の営業では、たくさん勉強させていただきました。
ありがとうございました!!
そして今回のお値段、、、あれだけ食べて、飲んで、一人1万円いかないお値段です。
お味と土地柄を考えると相当お安いです!
必ずまた行きます。