本日工場で天たつの新商品、
「甘味粕漬け」
をつくります。
従来の粕漬けよりも甘味旨みの濃い仕上がりとなっております。
銀だらをひらいて塩をふりかけます。
それを福井の地酒粕を甘く調味しました甘味粕に漬け込んでいきます。
後はじっくりと寝かせて、熟成した旨みがでるのを待つだけ、、、
是非一度、お試しくださいませ。。。
今は梅雨・・・
もうじき夏です。
しかし今日は、冬の商品について考えます！
商品開発、商品提案は1年から半年前にはしなければいけません。
時間の余裕を持って考えなければいけないわけですね。
今年の冬に一押しの商品は、
甘味粕漬け
です。
この甘味粕漬けは今年の夏から販売している商品でして、通常の粕漬けと少し違い、そのときの魚を甘めに調味しました地酒粕に漬け込みます。
甘味、旨み、コクのある地酒粕の風味が脂ののった旬魚とあいまって、絶品です！
ご飯にも、お酒にも良くあいます。
今は鯛、さわら、銀だらで販売しております。
（税込み5460円、お問い合わせは0776-22-1679までどうぞ）
冬にはそのときの美味しい魚が入ります。
お楽しみにお待ちくださいませ。
朝から工場に詰めております。
先日から製造の方にまわっております
というのも、、、
新商品開発や、新パッケージの作成、そして御中元期の資材をそろえるために、今の時季工場大わらわです。。。
本日は新商品「真鯛甘粕漬け」をご紹介いたします。
今までの粕漬けとは一線をひいた商品です。
地酒の酒粕を甘味のある味に調味して、天然の真鯛を漬けこみます。
この調味した酒粕がポイント！！
この粕に漬けた真鯛粕漬けを焼きますと、焼き上がりが香ばしく、旨みとコク、そして甘味のある絶妙の味付けとなっております。
今年のパンフレットに
「限定100セット甘味粕漬け詰め合わせ」
としてのっております。
ご連絡をお待ちいたしております。
天たつ お客様係り 0776-22-1679
わたくし福井商工会議所青年部に所属しております。
この会はなんぞや・・・
ずばり、自分を磨き、福井を良くする会！！
近畿ブロック大会とは近畿全体の勉強会です。
今回の参加人数は1300人！！
どれだけの人たちと交流できて、どんな発見があるのか楽しみです (^^)
まず開会セレモニーがあり、一通りの挨拶が終わると、分科会ということでいくつかのグループに別れて、地元の商業にふれます。
自分のいったところはJA紀北川上さんの柿出荷場です。
ここは効率化のため作業用の機械をたくさん使っています。
年間売り上げ（柿の収穫期だけで）が80億というからすごいですねー。（目標は100億らしいです！！）
まるで機械の工場のようですけど、柿の出荷場なんです。
今回の見学を通じて思ったのは、最初から最後まで自社で行うことができればきっとうまくいく！！効率も良いし外部環境に左右されにくいのではないのかな、と。
製造からお客さまの手元に届くまで一括で扱えるところは強いと思います。
私ども天たつの商品（うにや干物、粕漬け昆布締めなど）も基本的には自社工場でつくって販売しています。これからもこのスタンスで、製造から販売までの一連の流れをしっかりとかたちつくっていくことが効率化、経費削減につながるのだろうなと思います。
よい勉強をさせていただきました。
感謝です、、、
夏の繁忙期もすぎ、最近の工場は資材作りがメイン。
今日は・・・・・粕ざぶとん作り！！
「粕ざぶとん」 とは、、、(￣_￣ )/
［粕漬けに使う資材である。魚など原料に直接酒粕がつかず、焼くときに酒粕を取り除く手間がかからないように我が社が独自に開発したアイテムである。］
論より証拠、、、こちらです。
型枠にガーゼをひきコテで酒粕をのばします
このように厚みが均等になるように塗ります
最後にセロハンにのせて出来上がりです
原料（写真はホタテ貝柱です）を粕ざぶとんでつつみ、パッケージして完成です(^^)
これ実はすごく技術のいる仕事なんです。
ペタペタヌリヌリ、ペタペタヌリヌリ,ペタペタヌリヌリ・・・
やっぱり地道な作業、、、でも自分これ好きなんです(*^^*)
きれいにすばやくできると嬉しいんですよねー。達成感があるというか、、、
粕ざぶとんには何か心くすぐるものがあるんです。。。
お酒の良い香りも・・(*´∇｀*)
今日の酒粕は黒龍酒造さんのものを使いました。
黒龍酒造さんの酒粕は香りがフルーティーで、甘いお味の酒粕、、、お酒も美味しいですものねー。
今夜は日本酒ですかね～。。。
